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ヤンキー女と法律おとこ 2巻 〔完〕
【漫画】高澤 たま/【監修】長國庵 千樹
【発売日】2019/3/25
【電子書籍】600円(税別)
GUM COMICS Plus(ガムコミックスプラス)
ヤンキー女こと鬼沢二歩<おにさわにほ>は、放火殺人の疑いで逮捕された父親を助けるため、判事を父に持つ法田一哲<ほうだかずなり>の家に居候して法律を学ぶことに。
同じ屋根の下でラッキースケベなことも起こりつつ、徐々に法律に詳しくなることで二歩と一哲の距離も縮まっていく!?
そんな2人だったが、日本人とイタリア人のハーフで美人の弁護士見習い・木村レベッカと出会い、世間が注目する二歩の父親の裁判に臨むのだった!
はたして二歩の父親に下された判決とは…。
コミックスには、二歩と一哲のその後を描いた「第13法(話)」とコラム「よくわかる!長國庵千樹の法律解説」を収録。閉じる

2019/03/06 18:44:14 ID:19tVBA2thrj2
お疲れ様でした!
2019/03/06 00:32:16 ID:.ziD8W002OtA
お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
憶測で物を言うのはよくないと思いますが編集にあれこれ押し付けられて本筋に関係ない蛇足を欠かされ結果批判の嵐だったのではと察します。(と、思うのは他の作家がその作家らしくない流れに巻き込まれその理由は編集の横槍だったってのが多いんですよね
ようやく安定した本筋の流になてきたと思った矢先の結末に釈然としないものがありますが、弁護士の言い分裁判長の言い分がとても印象的でした。あとは検事の言い分があったのでは?
憶測で物を言うのはよくないと思いますが編集にあれこれ押し付けられて本筋に関係ない蛇足を欠かされ結果批判の嵐だったのではと察します。(と、思うのは他の作家がその作家らしくない流れに巻き込まれその理由は編集の横槍だったってのが多いんですよね
ようやく安定した本筋の流になてきたと思った矢先の結末に釈然としないものがありますが、弁護士の言い分裁判長の言い分がとても印象的でした。あとは検事の言い分があったのでは?
2019/02/22 05:36:52 ID:.7Csl3jxxVaA
最初のメイド喫茶の裁判は
ガールズバーに入ってみたらオカマだったみたいなことだよね?
性風俗特殊関連営業に引っかかるような接客をしろと訴えているわけじゃないだろうし
風営法をクリアしてるならメイドが女性で執事が男性である暗黙の了解、慣例が有るか
そしてその慣例がもし認められるなら男の娘である事が表記されているかが争点にならないのかな
ガールズバーに入ってみたらオカマだったみたいなことだよね?
性風俗特殊関連営業に引っかかるような接客をしろと訴えているわけじゃないだろうし
風営法をクリアしてるならメイドが女性で執事が男性である暗黙の了解、慣例が有るか
そしてその慣例がもし認められるなら男の娘である事が表記されているかが争点にならないのかな
2019/02/13 19:33:23 ID:.yykb.WMMLIw
やはり、ヒロインがヤンキー女という、社会的に見て『正義』とは対局の存在(と思われる)のがネックのようにも思えるなぁ……。
すぐに暴力を振るうヤンキー女に『正義』とか言われても、『どうせ自分本位なものじゃないの?』としか思えないし。
主人公も暴力振るわれたり舎弟扱いされてるのに、二歩の手伝いをしているのは『物語の展開の都合上』以外の理由があるようにも思えないので、『物語の展開の都合上』にしか思えない恋愛感情っぽいもの以外に何か提示してほしいかなぁ。
あと、今話では比較的まともなことしか言ってないけど、おっさんの顔の造形と軽すぎる性格も、『法に携わる者』としての威厳とか責任感が感じられないのはどうなんだろう……。弁護士もあんなんだし。
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すぐに暴力を振るうヤンキー女に『正義』とか言われても、『どうせ自分本位なものじゃないの?』としか思えないし。
主人公も暴力振るわれたり舎弟扱いされてるのに、二歩の手伝いをしているのは『物語の展開の都合上』以外の理由があるようにも思えないので、『物語の展開の都合上』にしか思えない恋愛感情っぽいもの以外に何か提示してほしいかなぁ。
あと、今話では比較的まともなことしか言ってないけど、おっさんの顔の造形と軽すぎる性格も、『法に携わる者』としての威厳とか責任感が感じられないのはどうなんだろう……。弁護士もあんなんだし。

裁判官を父に持つ高校二年生の法田一哲は、かなり恥ずかしい性格の父と同じ裁判官になることだけは嫌だと思っていた。だが、毎日家庭で聞かされる法律の話で知識は徐々に増していき…。そんなある日の朝、急いで学校へと向かう途中、曲がり角で女の子とぶつかってしまい…。マンガでお約束の恋愛フラグが立つかと思いきや、その女の子はジャージにメリケンサックを持ったちょっとヤバめの女の子だった!? しかもそんな女の子から痴漢で訴えられそうになり…!? 読むうちに法律の知識が得られてしまう法律コメディここに開幕!
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- 法田一哲(ほうだかずなり) 裁判官の父を持つ高校二年生。裁判官や弁護士にまったく興味はないが、個性的な父のせいで法律に詳しくなりつつある。
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- 名前不明の女の子 本編のヒロイン(?)。ジャージ姿でメリケンサックを持ち歩くちょっとヤバ目な女の子。なぜか六法全書を持っている。
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- 法田憲剛(ほうだけんごう) 一哲の父。東京地方裁判所の裁判長。17歳で司法試験に一発合格したエリートだがとにかくエロく下ネタを連発している。
何というか、釈然としない話しだったなぁ。結局のところ、真相自体も分からず仕舞いだし。
個人的には、暴力的なヒロインと、おちゃらけた判事のおっさんがいた所為で、真面目な法律の話しにならなかったのが要因かと。
法律関係の話しの時はもっと真面目な雰囲気で、ギャグは合間合間で軽めにやっていればよかったのかな、と思う。
だって、判事も署長も弁護士も、この作品に出てくる法律関係者ってひどくノリが軽くていい加減にしか見えなかったし。
まあ、現実でも警察とかあんまり当てにならないしね……。
大手企業を騙って個人情報を収集するスパムメールによって、クレジットカードを不正利用されたから警察に行ったら、すごく事務的に対応された挙げ句、「情報提供されてもこういうのはいたちごっこですから……」とか淡々と返されただけだったし……。
まあ、警察にしろ医師にしろ、担当が決まっている以上同じような被害者や病人ばかりを対処しているからなんだろうけど、被害者や病人側からすれば初めての一大事かもしれないのに事務的に対応されると、『警察とか医師って信用できるのかな……』としか思わないしなぁ。
警察や医師も大変なのかも知れないけど、もう少し被害者や病人の心情に寄り添った対応をしてほしいと思う。